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円と外貨を同時に持つことがリスクヘッジに

年金の受給開始年齢の引き上げ&国債の増加傾向

「リスクをマネジメントする鍵は” 外貨" にある」と考えています。なぜ“外貨が鍵”となるのかを、さまざまなデータをもとにご案内いたします。 現在の日本の人口は減少傾向にあり、高齢化が進んでいくと予測される中、年金の受給開始年齢は引き上げられています。さらに、国債も増加傾向にあり、国の借金は増え続けています。よって、これからも安心して暮らしていくためには、備えや蓄えを自助努力で用意しなければならない現状です。 一方で、日本と世界の関係では、日本は上手に世界の力を借りながら生活をしていることが分かります。たとえば食べ物。日本の食糧自給率は約40%。約60% を海外から取り入れており、さらにエネルギーは約95%を海外からの輸入でまかなっています。

私たちの生活は世界と密接に関わっている

生活のベースになるものは世界の力を借りながら生活しているのに、お金だけは世界に目を向けず「円」だけ のまま。例えば、円安になると多くの「円」を払わなければ食品やエネルギーが外国から買えなくなります。 私たちの生活に必要なモノの価格が上昇し、日々の生活費が高くなってしまうということは、「円」というお金 の価値が下がるということです。 円と外貨はつねに一方が高くなれば他方は安くなる、シーソーのような関係にありますから、円の価値が下がったときに反対の動きをする外貨を持っていれば、円の目減り分を外貨がカバーしてくれることが期待できます。 われわれの生活は世界と密接に関わり合っています。 円と外貨を同時に持つことが、「世界との関わりを活用したさまざまなリスクに備えるリスクヘッジのひとつ」 であると考えます。

● 年齢別人口の割合の推移(昭和25年~平成26年)

●一般政府の金融負債

●各国の食料自給率(2011年カロリーベース)

●各国のエネルギー自給率(2012年原子力を含む)

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